これは2020年の6月12日に書いたブログの移植。サムネイルの絵は、三岸幸太郎の絵画に登場する蛾を一匹連れてこさせてもらった。

戸川純「虫の女」を見ながら幼虫を観察した

次の日起きたら蛹になっていたが、プラスチックの壁にうまくくっつけなかったのか逆さまになって転がっていた。

死への羽ばたきー幼虫は蛹になるとき、ほぼすべての細胞がプログラムされた死をむかえる。

幼虫の時に人にやさしくされた個体は、成虫になっても人間は安全な存在だという意味記憶をのこしているという。

情報は消えない。

物語の分析メモ「列車と棺と死と新生」 (tetutetugaku.com)

幼虫が変態、脱皮することで過去の体を捨ててたこと

思春期の気持ちを捨てていくこと

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