「手でふれてみる展覧会」を見た

ogu mag+で「手でふれてみる展覧会」を見た。

この展示は付近で公開中の「手で触れて見る世界」の公開記念で開催されているようだった。僕はたまたま寄ったところで映画のことは知らなかったけれど、この会場内に、その映画に関する冊子が置いてあった。

目の見えない人にとっては、触覚が世界を捉える行為だ。世界に触れることで、世界を知ることができる。しかし、彼らにとって唯一触れられないもの、それが美術作品だった。触れてはいけないということによって成り立つ美術作品。それに対して、触れることで作品を知る場所を作りたい。そういった試みについて書かれていた。とても素敵なことだと思った。

会場内の作品は実際に手で触れることができる。

小山登美夫ギャラリーとかスパイラルとかで見た作品が、壁にかかっていて触れてもいいという、、恐ろしくて僕は一度触れてすぐ手を離してしまった。。
本と本を縫い合わせることで新しい意味を生む。
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