goya curtainで「TRACK, DASH, STROKE」を見た

駅前商店街を抜けて、小さな建物の脇に階段がある。goya curtainの看板。今日は友人が連れて行ってくれた。知らない場所。階段を上がって入ると、水道などの生活スペースと、廊下、そしてこの場所を運営されている方が座っていた。展示室へ案内してくる。展示室は廊下奥の部屋で、ドアを開けると畳の部屋だった。畳の部屋でさう品を見れるのが新鮮だった。何より作品も素晴らしいけれど、この場に魅力を感じた。

この部屋はノイズ音楽をやっている方のアトリエのようです。

カイカイキキギャラリーにも畳はあるけれど、それとは違う。この低い天井と、狭い部屋。その空間に美術作品があるのがいい。茶の間みたい。towedやtotanの展示を見る時、あの広さと街並みとで、生活と美術作品の可能性も感じるけれど、ここにはまた別のあり方を感じた。和洋折衷の落ち着く時間が流れる。

いつもKAYOKOYUKIで見ている西村有さんの絵が畳でくつろぎながら見れるのもあっていた。

きれいな彫刻作品だと思ってみたら、アルミホイルかラップの箱でできている。すごい。

帰りに駅前の細い路地に入ってみた。

ちょっとカオスなのが好き。
メニューが崩れてぐちゃぐちゃになっている。

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