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これは去年見た展示です。綱田さんはギャラリーTOWEDの運営をされている方で、僕は初めてTOWEDのグループ展に行った際に綱田さんのドローイングを見て、いつかまた見たいとずっと思っていました。
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生で見てもやはり、青と緑と黒の色彩の組み合わせが本当に美しいです。最近のSNSだと、写真だとよくて生で見るとちょっと色味が違う…なんてこともありますが、綱田さんの絵は本当に綺麗な色だと思いました。
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また、実際生で見ると、写真では見えなかった水彩の荒いタッチなども見えて見れてよかったです。
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綱田さんは今回安井曾太郎の模写も展示していました。展示作品全体でも、今回は安井曽太郎の影響があるようです。
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安井曽太郎の一発で決めていく描き方について話していたと思います。今回はそれに習ったようです。
僕も1930年代の画家達がだいぶ好きなので、今回綱田さんの絵がすごく気になっていたことも、納得しました。 また次の展示も見に行きたいと思ってます。
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