近いうちにAdobeCS6の新規ライセンス認証ができなくなるそうです

昨年から、adobeの買い切り版のcs6シリーズの新規インストール打ち切りが発表されていました。現在期限が延長されているようです、僕は知らなかったです・・。

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新規ライセンス認証の終了

現在のadobeはCCという月額サブスクサービスを提供していますが、以前はCSという買い切りで永続して使えるソフトを販売していました。

CS6は販売が終わっても使用に問題はなかったのですが、昨年に新規ライセンス認証の終了が発表されたことにより、今後pcが壊れたり、新規にインストールしたくなっても、もうインストールできなくなります。

注意点

特にwindows10にCS6をインストールしている人は要注意です。winsows10の古いpcはwindowss11にアップデートすることができず、2025年にサポート終了を迎えます。そうなると、そのパソコンと一緒にインストールしていたCS6ももう使えなくなってしまうでしょう。

新規インストール打ち切りの期限は本来今年の1月までだったのが延長されているようなので、windows10の人で今後もCS6を使いたい人は早めにpcの買い替えと新規インストールを済ませておくことをお勧めします。

CS6を新規インストールした

最近windoes11に乗り換えたのですが、まだPhotoshopを入れていませんでした。今回新規インストールをしたので、その記録をつけます。

まず、新規インストールにはシリアルナンバーが必須です。

僕が買い切り版photoshopを購入したのは10年前でシリアルナンバーを紛失してしまいましたが、サポートに連絡してなんとか復活できました。

3年前に連絡した際は、購入時の箱やシールがないと確認が取れないとのことでしたが、学生版を購入して学生証を紐づけていたことを思い出し、学校名の情報などで本人確認ができました。

無事アカウントにCS6が紐づけられ、ソフトのインストールURLやシリアルナンバーがアカウント画面に表示されています。Photoshop Extend のダウンロードからソフトのインストーラーをダウンロード。インストール時にエラーが出ていましたが、問題なく起動。Windows11でも動作しています。

CS2、4について

ちなみに、cs4やcs2はサポート終了しライセンスサーバも機能していませんが、新規インストールは可能です。(何でCS6は打ち切りにされちゃうんでしょうかね。。)

cs2,4はライセンス認証サーバーが落ちたことにより、ライセンスの認証なしにインストーラーさえあればインストール可能な状況です。

そのため、無料で使えるとネットや2chで言われていますが、ネット上には基本英語版のソフトしか公開されていませんし、シリアルナンバーはどのみち用意しないといけないので、お勧めしません。多分規約に違反するのではないかと思います。

メルカリなどでは、安価に日本語版の古いcs4が売られているので、そういったものを購入するといいかもしれません。僕はメルカリで日本語版のadobe master collectionを購入し、イラストレーターや、プレミアプロ、PDF編集のacrobat reader pro を使っています。グラフィックの同人誌入稿のプラグインがcs4まで対応しているため、漫画の員s夏の時に使いました。

将来的にadobe ccがAIで劇的に使いやすくなるまでは、csシリーズで粘りたいですね。

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