火星からやってきたジミースチュアート
以下 インタビュー本からのメモ、引用
「フロイトの言う怖いものの領域、実際の恐怖よりは漠として恐れ、出現よりは出没の気配。平凡を非凡にみぢかなものに心を乱すよそよそしさを与え、フロイトのいう「異様と言うのは内密にあまり馴染み深いものだからこそ異様なのであって、それゆえ抑圧されるのだ」
「エドガーアランポー etaホフマン 初期の出現 明らかに穏やかで平凡な室内が異様に恐ろしい」
「脅威は自己のレプリカ」
「ジキルとハイド症候群」
「広場恐怖と閉所恐怖の大都市の出現」
「リンチは自身をアイディアやイメージに波長を合わせようと試みるラジオのようだと語る
精神分析論など一歳知らないというリンチの主張 しかしらフロイト的物語を掘り起こすその潜水士。
リンチは幸せは子供時代を過ごしていて 彼の人生から作品を見ることはできない」
「めまい ヒッチコック」
「ノーマンロックウェルやワイエス グランドウッドのアメリカンゴシックからくる。」
「リンチの会社の本棚 隣の殺人者 ドゥイットユアセルフ完全マニュアル 原罪 ラディカルゴルフ 映画入門 変態愛 ジャクソンポロック 暗い部屋 ミネソタ頼り アメリカグラウンドゼロ 悪意の道 ユートピアんクラフトメンアンドホームボーイ」
「ザスリルイズゴーン」
The Thrill Is Gone ザ・スリル・イズ・ゴーン – YouTube
車のデザイン 啓蒙と芸術 科学的正しさだけではなく 現代の状況に
リンチ「自分達が悲惨な未来の土台を築いていることに、当時はほとんど気づいていなかった。問題は出揃っていたのに、うまくうわべを取り繕っていたんだ。〜深刻な環境破壊が始まっていた。プラスチック製品が登場し、化学物質だの共重合体だなの怪しい研究に、さまざまな医療実験、核兵器開発、その他いろんな試行錯誤があった。世界はこんなに広いんだから、少々ものを捨てたって影響はないだろって感じだった。そして収拾がつかなくなった。」
「子供の心の動きは、75%の夢と、25%の現実」
「僕は何度もニューヨークへ行って、いろんなものを目にした。怖くて、怖くてたまらなかったね。地下鉄で、電車が近づいてくる時の風、それに続く匂いと音を、おまでも思い出すよ。ニューヨークに行くたびに、恐怖を味わったんだ。
祖父はブルックリンにキッチンなしのアパートビルを持っていた。そこにすむ男の一人はアイロンで卵を料理していて、僕はそれがすごくいやだった。彼はギャングに車を撥ねられないように毎晩タイヤの空気を抜いていたんだ。街の空気に恐怖が漂っているのを感じたね。それが将来の情熱の炎の燃料になった。」
「皮一枚めくれば別の世界ががあってら掘れば掘るほどいろんな世界が出現するってことを学んだ。子供ながらにそれを知っていて、でも、証拠が見つけられなかった。青い空や花はいいものだけど、全てのものにはもう一つ別の力ー激しい痛みや腐敗を伴うってことをね。科学者みたいなもんだ。彼らは何かの表面からスタートして、掘り下げていく。原始未満の領域までおりていき、その世界は非常に抽象的なものに立っていく。彼らはある面で、抽象画家にも似てるよ。どちらもずっと奥まで行ってしまっているから、会話を成立させるのが難しい。」
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わたしの脳は受信機にすぎない。
テスラコイルを発明し、イーロンマスクの持つテスラ社の由来でもあるニコラ・テスラも同様の発言をしている。
宇宙には中核となるものがあり、わたしたちはそこから知識や力、インスピレーションを得ている。
わたしはこの中核の秘密に立ち入ったことはないが、それが存在するということは知っている。- ニコラ・テスラ -
「ロバートヘンリー アートスピリット」
「自分が入っていける、地元のちょっとした所がいい。アジアやアフリカについて考える人もいるけど、実際は両方とも同じ。どちらも人間の本質に基づいつついてら同じ類の事柄。」
「家っていうのは不幸が起こりうる場所なんだ。家というのは巣のようなもので、役に立つのは一定期間だけだ。」
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