見た映画の記録

2023年

10月

夏至物語 (古い方) 岩井俊二

キリエの歌公開に合わせてみた。30分ほどの短編。女性が無表情に部屋の小動物をもてあそぶ様子にストレスを感じた。工事の音も不快で限界の生活を見ていられなくなる。構図がCMみたいに見えた。90-00年代のCMのあのゆるさと洗練された感じは(僕が子供の頃はクーのばうさぎ、たまの人が声優をしてた任天堂のCMとか)好きだったが、その少し前はテレビでエバとかlainやったって思うと暗い時代。この暗さと子供のころ見たCMっぽさはその時代の空気をまとってるように見える

悪魔のいけにえ

スラッシャー映画というジャンルを初めて見た。チェンソーを持った男に追いかけられるホラー。冒頭から全てのシーンが不気味で意味を持っていることがよかった。何故かB級には見えなかった。構図がどれもいいのかも。

DBDみたいなゲームの元ネタ。

バイオハザード7の食卓のシーンが前から印象に残っていたが、悪魔のいけにえと全く同じ構図だった。この映画はたくさんの作品に影響を与えているみたい。

9月

フェデリコ・フェリーニ「道」unext
よかった。孤独な旅芸人たち。
ベルリン天使を思い出した。
同監督の81/2の時と同じように曲が良い。
でもこれで感動したくないな。罪悪感。

クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャ「オオカミの家

8月

セリーヌ・シアマ「秘密の森のその向こう」

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除外
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